2025/03/09 (Sun) 21:43:14

またまたお知らせ - 五六式 Site

またまたお知らせです。

TV東京系で3月15日の22時より"新美の巨人たち"という番組で小松崎茂を採り上げます。そちらだとテレビ愛知かな・・・。少年誌の口絵やプラモの箱絵で子どもの頃の私たちをわくわくさせてくれた小松崎先生の特集です。(見逃しても,次の週の土曜深夜にに同じ内容の番組がBSテレ東で再放送されます。)

ブルング様 電子工作のラジオ

私も,すご〜く若いときに鉱石ラジオのキットを組み立てたりバックロードホーンのステレオスピーカーを作ったりしました。ラジオは,出力が小さいのでイヤホーンで聴いていたような・・・。←当時の音響機器っていっぱい夢がつまっていましたよね。

後、こちらでは,いつの間にかAM放送が中止になっていて今までのAM局がFM局になっていました。何が起こったのでしょうか?
2025/03/08 (Sat) 21:44:51

二人の旧友との再会 - ブルング

今晩は、秋田様。
以前紹介した『エイトマン』の『決闘』と『冷凍光線』、観れましたか? 面白かったでしょう?
『決闘』は、登場人物全ての台詞が印象的でした。8マンの身を案じる田中課長は、原作にはないシーンです。生身の脳を持つがゆえに、電子頭脳を持つ8マンに勝てないというケンの弱点も凄いです。ラストの谷博士の台詞が、このアニメのテーマだと実感しました。
『冷凍光線』は、ゲストキャラのマタハリが超美人! 桑田先生の描く美女の特長をうまく活かしたデザインです。また、敵役のバッドもなかなかの切れ者で、8マンも大苦戦でしたね。クライマックスの8マンの火炎放射攻撃は、まさにアニメならではの豪快なシーンでした。
よければ、秋田様の感想も聞きたいです。

最近、古本屋ネットで楳図先生の『恐怖 完全版』を購入しました。いやあ、秋田様の言う通り、なかなか凝ったデザインの本ですね。まさかカバー裏にまでおまけがあるとは!
『悪魔の24時間』、面白かったです。精神が肉体に影響するというのは、楳図先生の作品では良く出てくるアイデアですね。読み返すと、他のエピソードも本当に面白いです。
『コンドラの童話』、何度読んでも心を打つ切ないエピソードですね。読むたびに涙が出ます。顔にメーキャップするたびに人格が豹変する『とりつかれた主役』は、アイデアが凄いです。『白い右手』、『毒ガ』、『こわい絵』、『イヌ神』、『枯れ木』、『われたつり鐘』…よくこんなストーリイを思いつけますよね。
個人的に怖かったのは、元祖スプラッターの『うばわれた心臓』、誰も悪くないのに最悪の結末を迎える『サンタクロースがやってくる』、人の恨みは死よりも強い『雪山のまねき』です。あと、扉絵のデザインは『白い右手』と『雪山のまねき』が素晴らしいです。
それにしても、何年振りかで再読しましたが、エミちゃん本当にカワ(・∀・)イイ!! 楳図ヒロインはおろちが一番人気ですが、僕は彼女が一番好きです。夏彦君、君がマジで羨ましい! 
いやあ、懐かしい二人と再会できて、大満足です!

〉五六式様
ソニーのラジオ、散歩先で聴いたり、深夜放送を聴いたりして楽しんでいます。実は今はすっかりご無沙汰ですが、電子工作でラジオのキットを作っていた時期があります。一度だけですが、『子供の科学』の記事を参考にして、ばら売りの部品を購入して作ったラジオもあります。それは今でも現役です。

それでは、お二人とも、(^o^)ノ < おやすみー
2025/03/08 (Sat) 05:45:32

手塚治虫 - 五六式 Site

お久しぶりです。

本日,19時30分から,NHKで手塚アニメの特番が放送されます。

取り急ぎ,お知らせします。

メールの設定で大部分を排除していたのにどこから抜け穴を見つけているのか,迷惑メールの数が激増して閉口しています。どこやらの国境線の近くでどこやらの国の犯罪者が一般人を拉致して詐欺電話や詐欺メールを発信させているとのこと。被害にあっているのは,日本だけではないようなので当事国合同で司法介入か軍事介入をしなければ収まらないかもしれません。拉致されている人々の救出が急がれますし,これらの詐欺電話や詐欺メールによる経済損失や受信者のストレスを合わせると大量〇人レベルの損害をそこら中に振りまいているわけですから。どこやらの議員さんたち,夫婦別姓とかなんとかの議論で時間をつぶしていないで必要な仕事をしてほしいものです。

※何らかの政治的発言の意図はないので,突っ込みはご遠慮願います。

〉プルング様。ソニーのポケッタブル・ラジオ

ソニーのラジオ・・・思えば,新興の音響機器メーカーだったころに,SonicとかSonus(ラテン語)とSonny(若者)を掛け合わせて社名にしたと聞いています。創業時は,東京電機工業株式会社だったそうです・・・ということは,TDK?・・・汗・・・。トランジスタを使った手のひらサイズの持ち運び可能なラジオが,後に恐竜的進化を遂げてある日,突然絶滅してしまった一部始終を,五六式ら老人たちは,目撃したんだなぁ・・・遠い目・・・。ポケッタブル・ラジオ・・・末永くお手もとで活躍してもらいたいです。
2025/02/15 (Sat) 12:19:49

有り難うございます - 秋田惠微

●ブルングさん
いつも情報有り難うございます。
エイトマン、面白いです!
『人工生命ヴァルカン』はなんかつい生物兵器として作られた生命体に同情してしまいました。
命令に従うように作られて、最後はそれを利用して退治されてしまうのもなんか気の毒・・(^^;)
水圧でやっつけるというアイデアは斬新だと思いました。
でもどこかキモ可愛いデザインなのでつい親近感が湧いてしまいました笑

また次回も見てみます!

ところでYoutubeで傑作ホラー「ブレインデッド」が日本語字幕がついて上がってます。
なぜかなかなかケーブルとかでやってくれないのでようやく見れました。
グロスキーな人は必見!
2025/02/14 (Fri) 21:40:48

名作配信中! - ブルング

今晩は、秋田様。

現在、ようべつのエイケンチャンネルでは、『エイトマン』の34話、『決闘』が配信中です。原作者・平井和正氏入魂の、シリーズ最高傑作をぜひご覧になって下さい! 感涙必至です!
あと、来週の2月19日午後6時には、35話の『冷凍光線』も配信されます。加納一朗氏のユニークなアイデア満載のエピソードなので、こちらもお勧めです。

ところで、前回の『人工生命ヴァルカン』はいかがでしたでしょうか? ヴァルカンは実在したら、本当に恐ろしい生物兵器ですよね。怪物を退治する方法はいろいろありますが、深海の水圧で圧し潰すというのは、ありそうでなかった発想です。しかも、それに必要な超短波送信機を、放送局で調達するというシーンも芸が細かいと思いました。
秋田様は、どのシーンが面白かったですか? もしよければ、感想をお願いします。

それでは、(^o^)ノ < おやすみー
2025/01/29 (Wed) 17:59:56

古い作品も良き - 秋田惠微

●ブルングさん
『狩人の夜』のご紹介有り難うございます!
予告編も見ました。やはり白黒だと余計にスリリングな雰囲気があっていいですね。
幼い兄弟が怯える映像はドキドキします。
原作小説もどこかで読める機会があればと思います。

時々古い作品がテレビでやるとたまたま観ることがありますが、今見ても遜色ないどころか色々な魅力もあるので古いものも今更ですが良いなあと思うことがしばしば。
ブルングさんのおかげで昔の作品の一端に触れたのも影響されているのかもしれません笑
今はYoutubeなどで見られることも多いですし。

また何かあればご紹介くださいね!
2025/01/29 (Wed) 17:30:35

有り難うございます - 秋田惠微

●五六式さん
いつも興味深い情報有り難うございます!
ダークサイドミステリーは時々見ていますが、再放送もあるので大体そっちで見てます笑
ゴジラの制作秘話みたいなのも面白そうですね。
最近のCGとかVFXとかどんどん進歩していて、アナログ実写との融合も自然だし、これからもすごい作品が生まれそうで期待できますね!

ブルーレイ、そうなんですね・・
色々出てくるのはいいけど何が残るのか・・笑
2025/01/28 (Tue) 22:28:37

狩人の夜 - ブルング

今晩は、秋田様。
前回はミステリーを紹介しましたが、今回はサイコ・サスペンスの先駆的作品ともいえる一冊、デイヴィス・グラッブの『狩人の夜』を紹介します。

舞台は、1930年代のオハイオ川流域の町。主人公のジョン・ハーパー少年は、母親のウィラと、妹のパールとともに暮らしています。彼の父親ベンは貧しい生活に耐え兼ね、銀行強盗で人を二人も殺め、絞首刑になりました。ウィラは知りませんが、ジョンは父親が逮捕さる寸前に、彼から強盗で得た一万ドルを渡され、パールとこの金を守れと約束されたのです。それ故に、彼は常に他人を疑ってしまう癖がついてしまいます。
ある日。彼らの元にハリー・パウエルという伝道師が訪問してきます。彼は元刑務所の教誨師で、ベンと何度か話したことがあり、そのことから家族の様子を見に来たそうです。パウエルは右手にLOVE(愛)、左手にHATE(憎悪)の文字を刺青しており、その両手を使った説教で、たちまち町の人々の心をつかみました。ウィラは彼と再婚し、パールも彼にすっかり懐きますが、ジョンだけは何度母親に叱られても、反抗的な態度を取ります。ベンとの約束もさることながら、パウエルの持つ異様な気配に不安を抱いていたからです。そして不幸にも、その勘は的中しました。
実は、パウエルは表向きは伝道師ですが、裏では何度も娼婦や未亡人を殺しては金を根こそぎ奪っていく凶悪殺人犯だったのです! 彼は別の容疑でベンと同じ監房に入れられたことで、ベンが家族に金を託したと直感し、出所してから一万ドルを手中に収めるべく、ハーパー家にやって来たのです。そしてついに、パウエルはウィラを毒牙にかけ、秘密を握るジョンとパールを問い詰めます。一瞬の隙を突き、兄妹はボートに乗り、川を下って逃亡します。
血と欲に汚れた一万ドルを狙って、幼い兄妹を追い続ける邪悪な狩人! 果たしてジョンは、パールを守ることが出来るのか?

これは1953年に発表されると同時に、ベストセラーとなった小説です。特筆すべきは、パウエルの狂気に尽きます。神に仕える身でありながら、金に目の眩んだサイコ・キラー。その上、恐ろしいほど人心掌握術に長けているために、誰一人彼の犯行を疑わないのです。これは子供でなくても、怖過ぎます。いやはや、これほど怖い小説は、昨年の『黒い家』以来ですよ。

この『狩人の夜』は、1955年にイギリスの名優チャールズ・ロートンが監督となり、映画化されました。その際パウエルを演じたのが、眠そうな瞳が特徴的な名優ロバート・ミッチャムで、本当に人の皮を被った悪魔かと錯覚させるほどの名演技を披露したそうです。ようべつで検索すれば、オリジナルの予告編を視聴できますよ。
マジで怖い一冊なので、秋田様もぜひ一読を! お勧めです!

〉五六式様。

ソニーのニュースは、僕もネットで知りました。ソニーは日本で最初にトランジスタ・ラジオを販売した会社ですが、既にラジオ製造からも手を引いているそうです。一昨年奮発して、ソニーのポケッタブル・ラジオを購入したのですが、感度も音質も最高なので、もうラジオは作らないと思うと、寂しいです。僕的には、ラジオはソニーのイメージがありますので…。このポケッタブル・ラジオは、末永く愛用しようと思います。

それでは、お二人とも、(^o^)ノ < おやすみー
2025/01/28 (Tue) 16:58:41

またまたお知らせ - 五六式 Site

お久しぶりです。

今週、NHKのBSでみなさんが興味を持っていそうな番組が放送されます。

NHKBS 1月31日 21:00〜

ダークサイドミステリー "みんな大好き!魔法のすべて 不思議な力はどこから来たのか?"

NHK地上波 2月1日 19:30〜

新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 "ゴジラ、アカデミー賞を喰う 〜VFXに人生をかけた精鋭たち〜"

それぞれ再放送もあるので,もし見逃してもワンチャンあるかもしれません。

SONYのブルーレイのディスクが2月までで製造終了になるそうです。SONYの立ち上げた規格なのに最後まで責任を持って欲しいものです。配信サービスを利用すれば良いじゃんっていう人もいますが,配信元がや〜めたって言ったらたちどころに観られなくなるのがちょっと怖いです。

ガンダムの映画を観ました。アムロが登場しないif戦記かと思いましたが・・・

木星帰りのシャリア・ブル大尉のシャア大好きオーラがあからさまで面白かったです。
2025/01/23 (Thu) 16:03:11

迷路荘の惨劇! - 秋田惠微

●ブルングさん
「迷路荘の惨劇」のご紹介有り難うございます!
実はたまたま、先日ケーブルテレビで上川隆也版のドラマを見たんです。
以前古谷一行版のテレビシリーズも見たと思うのですが、昔すぎてあまり覚えていません(^^;)
上川隆也さんのは古谷さんと違ってどこか爽やかさが漂ってますね。
物語は陰惨ですが・・

原作小説の方は読んでなかった気がするのでいつか読んでみたいと思います。
(横溝さんのは昔結構読んでいたのですが、未読のも多いです)

エイトマンもまた見てみたいと思います!